Ｖ７０ - ボルボ　２．４ 黒本革電動シート 禁煙車 年式:2001年

ＪＵ適正販売店だから安心・安全・信頼の証 欧州車専門店だから保証の充実。整備工場だからメンテナンスも安心です

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整備工場だから燃料ポンプ、エンジンマウント、タイミングベルト、Ｄシャフトブーツ、エアマス交換済車両です。更に、　ＰＩＲＥＬＬＩ新品タイヤ４本交換渡　屋根付車庫保管状態車両に付艶麗　　天井内張垂も無です

ボルボＶ７０は、相当の販売数を埃りましたが、状態の良好な車は少なくなって来ました。禁煙や屋根付車にての保管による内装状態の経年変化、ワゴンに在りがちな天井内張りの垂の無さ、一度ご覧になって下さい

Ｖ型の原型モデル。ボルボ社は、このＶ型のデザインを継承した車造りをしています

毎年定期的に『キチン』とメンテナンスを受けている車ですので、１万Ｋｍ毎にオイルエレメントの定期的な交換を始め、３５千Ｋｍ時には、ドライブシャフトブーツ・前後のブレーキパッド・ダストフィルター　続く→

→続き　前述の交換を始め、５４千Ｋｍ時には、ＥＴＭ・フリードリザーバー・サクションホース・燃料ポンプ等々の交換済など、メンテナンスを十分にした車です

エコもイイけど、こんな時代だからカーライフを楽しんでみませんか？　ボルボなら貴方の個性をきっと際立ててくれます。昨今『面白く無い車が多くなって来ました』っと思うのは、私だけでしょうか？

安全を考えたらたどり着いたボルボから数々の安全神話が生まれました。安全装備には、膨張パターンを調整するデュアルモード＆サイドエアバッグ、頭部側面衝撃吸収エアバッグＩＣ（インフレータブル　続く→

→続き　カーテン、むち打ち症対策安全シート「ＷＨＩＰＳ（ウィップス）」、トラクション・コントロール、ＥＢＤ付きＡＢＳ、プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着。盗難防止装置にイモビライザーを装備

赤は手入れが悪いと直ぐに色褪せします。でも、このボルボは熟れたリンゴの様に『真っ赤』なボディ状態を維持しています。屋根付き車庫の保管だからでしょう！

ボンネットの状態も良好で、のぞき込むと　透き通るような青空とポカリと白い雲が浮かんでいます

フロント／ストラット、リヤ／マルチリンク式のサスペンションを介しての前輪駆動ですが、長時間運転すると疲労感が随分違います。私の様に腰が悪い人間でも、長時間運転出来ます

輸入車の人気色、赤のボディカラー　と少しセレブな黒革のシート、そして、エステートワゴンは、北欧の車ならではの個性的な存在感を醸しだしています

如何ですか？黒本革シート『仕立ての良さ』が伝わって着ます。革シートで夏は涼しく、革シート＋シートヒーターで、冬でも室内暖房は要らない位です。しかも電動シートは、私の様に足の短い人間には嬉しい装備

革シートの適度な硬さによっても、私の様に腰が悪い人間でも、長時間運転出来ます。当時でも、車で移動距離が長い北欧では、、人間工学によって設計されたシート形状で、ドライバーの負担を軽減しています

運転に徹したコックピットは、手を伸ばせば、自然にスウィッチ類が馴染んできます。革巻きのハンドルも『シックリ感』上々です

優しく身体を包み込むシートは、国産日本高級車の『応接ソファー』な『フワー』感は無く『カタメ』ですが、長時間の運転で疲労度が違います。ボルボ社の『安全性』も疲れを感じることなく運転できるコンセプトです

屋根付車庫に保管車と禁煙車とこの走行で、本革電動シートは、佳良な状態です。セレブな気持ちになります。結構硬めのシートは、ロングドライブでも疲れを感じさせません。高速走行で、半時間も乗れば、直ぐに納得

彼女専用シートでも御年輩が座れる介護シートでもその使い方は色々です。何れにせよ、この車のシートとしての性能は上々だと思います

ここに座って、彼女と話をしていると、特別な時間が過ぎていきます。これからの季節、特別な時間を過ごしませんか？

左右独立のオートエアコンは、綿密な温度設定が出来ますので、私のように「暑がり」の人間が、「寒がり」の人間とドライブしても、温度設定で、ドライブ中の夫婦喧嘩を未然に防いでくれます

今は、こんな無駄な作りのインパネは少なくなりました。でも、この『無駄』が、前座席の『ユトリ』を生んでいます

室内灯は、何か雰囲気イイです。バニティミラーで彼女が化粧直ししていたら『この車より綺麗だね！』と必ず褒めてあげて下さい。イイ事が、きっと有ります

如何ですか？このドアの厚み。イザという時、このドアが鎧となってキャビンの変形を阻止、乗員の安全を確保。更に、肩に盛り上がったドアは、側面衝突にも対応。これは、もう戦車より安全です←少しオーバーでした

昨今のイルミネーションの派手なメーターではありませんが、オーソドックスなアナログメーターは、長時間運転の目の疲れを軽減してくれます。メーター廻りの使い勝手のいいレイアウトは、人間工学に基づいた設計です

昔からエステートの文化がある北欧の車だから、使い勝手に拘った後部座席と荷室は、色々な格納スペースに分かれます。工夫すれば、用途も色々です

可変に倒れる背凭れシートは、２人乗り・３人乗り・４人乗りに応じて、荷台のスペースが変わりますので、乗車人数＋荷物積載量の自由度が大きいです

これは、運転席ドアの内張りです。シンプルですが、何か高級感が漂っています。それと、ドアを閉めた時の閉まる音が、何か重厚感が有ってイイです

これは、助手席ドアの内張りです。

これは、左後部座席のドアです

これは、右後部座席のドアです

禁煙車の為、天井はこの様に良好な状態を維持しています。更に屋根付車庫に保管していましたので、天井の垂れ、色褪せも無く『ヘタリ』感の無い天井です。ペット乗車歴も有りませんので、気持ち良く乗って頂けます

後ろ側もこの通り

エステートの後部座席は、頭のヘッドクリアランスが大きいので、ユッタリと大人３人乗れます。しかも、後部座席を格納する際、座面が跳ね上がって、背もたれがスッポリ床面に収まりますので、フラットな大荷室が出現

荷室は、広いぞー！これなら、引っ越しは無理だけど、定員数のゴルフバックは、十分積めそう？使い勝手の良好なカーゴスペースだから、単身赴任の引っ越しなら出来るかも？

荷室の開口部は、高さは約７７ｃｍ、幅は約１１５ｃｍ、奥行きはリヤーシートが立った状態で約１０２ｃｍ、この様に寝かした状態で１７３ｃｍのスペースが確保されている

荷台の床は、二重底になっていますので、薄い嵩張らないものなら格納出来ます。一寸した小物なら十分収容できます。でも、ここにヘソクリを隠すと、必ず見つかります！

このグリルがボルボの存在感を演出。ボルボって前身はベアリングの会社だって知ってる？

いくら山が残っていても、この年月では、タイヤが心配。そこで、納車時にはＰＩＲＥＬＬＩの新品タイヤを４本交換してお渡しします