セルシオ - トヨタ eR仕様 ワンオーナー Tベルト&Wポンプ交換済 年式:2006年
総額表示の導入に伴い、整備や販売条件等についての一方的な解釈や行き違いが起きぬよう文章回答は中止します。説明文を読まない、理解できない、問合せ内容が未記入、意味不明も多々。それらへの対策でもあります。
2/60コーティング施工車のため店頭展示なし→ガレージ保管中(※購入希望で手付金を入金いただける方のみ現地にご案内いたします。自分で決められる方のみ→税金も高いです、燃費もそれなりです、家族に反対されない人)
4/60内装の一部に新車時のビニールが残っています。
17/60※バッテリーは2023年6月に新品交換済みです。バッテリー本体に記入あり。
19/60先ずは車両に挿入されていた新車当時のナビディスクを新品交換。地図も新しくなり外出がより快適になります。※トヨタ自動車のwebサイトによると「2021年秋・全国版」が最終版。これ以降の販売はありません。
23/60くたびれて下降してしまうボンネットダンパーを交換。どの位置でもピタっと止まるようになりました。安価な社外汎用品も沢山流通していますが各車ごとに専用設計された純正品が一番です。※前期と後期で品番異なる。
24/60新品だと12万円位するリアバンパー。ポン付け予定で同色中古を取り寄せましたが左角に傷がありタッチアップ歴あり。傷をリペアし一本塗りとなりました。※装飾用メッキモールは剥がすと再使用ができず新品に交換!
25/60入庫時にスマートキーとして使えるメインキーと非常用のプラスチック製カードキーしかなかった為、鍵の専門店に車両を持ち込みサブキーを作成してもらいました。※新車時についてくる3種類の鍵がすべて揃いました。
26/60予備のモニターを購入しました。どんなモニターも経年劣化で画面が黄ばんでくるのが定番。今回の車両は気になるほど悪いわけではありませんが状態の良い物が入手できました。オートルーバーも問題ないとのことです。
27/60車庫保管が予想される車両ではありますが新車から17年が経ちヘッドライトとフォグライトの表面が何となく弱っている感じだったのでリアバンパー塗装→交換のついでにリペア塗装を施しました。マスキングが大変…。
28/6030後期のグリルは経年劣化で雪が積もる上面側よりも風が当たる正面側の塗装が先にダメになってきます。画像のように塗料を定着させる下地材を塗り、本塗装します。※新車時はガンメタ系の2色塗り分けのようです。
29/60グリルインナーをブラックに塗りヘッドライトは薄っすらとスモークかな?と考えていましたがこのセルシオに興味を持ち来店してくれているお客さんの「やっぱりノーマルが…」の言葉に導かれ純正仕様で仕上げました。
30/60リアバンパーの一本塗りが終わり車体に装着。かなりバリっとしました。メッキモールが無いとなんとなくY32セドグロやローレル、一昔前のホンダ車に見えないこともない??※このあと外装コーティングに移ります。
31/60メッキモールを貼ってバンパー再塗装が完成です。経年劣化で褪色したモールをめくるのは簡単ですが凹部に残った両面テープを剥がすのが地獄の作業。きちんと処置しないと新しく貼ったモールの表面が凸凹になります。
32/60リアバンパー塗装の際にメッキモールを新品に交換しましたがフロントのメッキモールとの差がものすごく気になるようになりました。新品部品を取り寄せて作業を始めましたが残存両面テープの剥離作業が本当に大変…。
33/60フロントはリアバンパーモールのように1本で端から端まで繋がっているのではなくナンバー台座の下に隠れる30cm位の短い部分と左右それぞれ1m位の3分割になっていました。メッキが新品だと見た目が違います。
34/60万一の場合、応急タイヤで走るということが似合わない車なのでスペアタイヤを純正ホイールに換装し現車装着されているタイヤとお揃いの新品タイヤを組付けました※ロードインデックス96Wは日本製で96Yは大陸製
35/60応急用スペアタイヤ装着車には荷室床板の下にジャッキハンドル等を収納できるプラ製の大型トレーが装備されますがメーカーオプションの純正アルミホイール&ラジアルタイヤに変更すると厚みが変わるため取り外しです
36/60装着ホイールと同じホイールをスペアとして選択した場合この状態で納車されます(作業用ビニール袋、軍手、コンプレッサーは自社搭載品)※スペアタイヤ装着車をこの仕様に変更する場合には3点の追加部品発注が必要
37/60オプション設定のクロームメッキ18インチホイールと国産ハイスペックタイヤ装着の為、盗難防止用のロックナットを取り付けました。いかにも着いてます感のある物とは違い純正ナット風の違和感のないデザインです!
38/60入庫時からハンドルのチルト(上下)は問題ないけどテレスコ(前後)が上手く動かないので先ずは状態確認。平成15年前後から自動車製造でのコストダウンが始まりますがそれ以前の設計ですので作り込みが違います。
39/60上下と前後、それぞれ税別21500円もする作動用モーター。作業的には片道30分ずつ(脱着で約1時間)かかるので何度もやりたくないですが新品が高すぎるので部品は手配せずにとりあえず現品を分解してみます。
40/60モーター内部を割ってみるとネットにある数々の記載どおり確かに汚れてはいます。しかし本当にこれが原因?直感でいえばこれはあまり関係ないような気がします。新品を手配しなかったのは正解だったかも知れません。
41/60パーツクリーナーで洗浄してみると当然汚れはとれますが故障の原因と決めるには何とも腹落ちしない…。とりあえず組み付けてみましたが症状はまったく変わらず。つまり原因はここではなかったということになります。
42/60テレスコは完治しなかったけど原因はコレかな?と思われる部位を見つけることはできました。ハンドルまわりをバラしたついでに入庫以前に施された追加配線類の取り回しを修正しつつ運転支援機能付ドラレコを設置…。
43/60部品商のフライング発注で21500円(税別)のテレスコモーターが届いてしまった…。メーカー取り寄せ品なので返品は不可??ちなみに車両から脱品した物は2006年3月製造、届いた新品は2023年9月製造♪
44/60テレスコ機能についてはステアリングシャフトの左側に固定された金属パーツがテレスコモーターから延びた長いネジの左右回転によって前後させる。その金属パーツを包むゴムの劣化もテレスコ作動不良の原因のようだ。
45/60左が新品ゴム、右が17年経過でぼろぼろになった物。ネジ側にも経年で溜まった汚れや破損したゴムのカスがつまっているのでパーツクリーナーでしっかりと清掃。同時に間違って納品されたテレスコモーターも交換…。
46/60入庫当初から字光式ナンバー用のLEDタイプ高輝度台座が装着されていたことで夜間はかなり映えるますがノーマルのドアランプが電球でかなり薄暗い感じだったのでレンズを分解洗浄しつつLEDに交換してみました。
47/60GARAX社製の絶版グリーンLEDを装着しました。夜間にドアを開けるとこんな感じ。LED字光式ナンバーの鮮やかなグリーンともマッチして非常に良い雰囲気です。※ノーマル状態(電球)に戻すことも可能です。
48/60後日、GARAX社製の絶版レッドLEDが入手できたのでグリーンLEDを外して再度交換してみました。夜間にドアを開けるとこんな感じになりアメ車っぽい雰囲気になります。※お好みのカラーでお渡しいたします。
49/60時々AFSの動作が悪いため診断機にかけてみたところ特に異常なし?…しかし夜間試乗してみるとハンドルの回転方向に右眼だけついてこない。非分解なのでコーティング施工済の別のライトと全交換し動作問題なしに!
50/60作業備忘録→先日交換したAFS動作が鈍い右ライトを分解し内部を総点検。エンジン始動時のプロジェクター上下初動に問題があったため取付ステー折れで保管してあったストックから関連するモーター類を移植し完成!
51/60ヴァレンティ製LEDデイタイムバーランプをグリル内部に装着しました。エンジン始動に連動して昼夜に関係なく自動で点灯、エンジン切で消灯します。※振動検知型のため動作に若干の左右差が起きる場合が時々あり。
52/60LEDバーライトはクラクション取付用のネジ穴などを利用し新たな穴開け加工はせずに市販のメタルステー3点を繋いで設置しました。配線類もメタルステー裏側にタイラップで固定し目立たないように隠してあります。
53/60「字光式ナンバー台座はどれがいいの?」とよく質問を受けるので自社の在庫品2種類を同時に比較点灯させてみました。詳細はメーカーの公式ホームページで→ http://www.inouekogyo.com/
54/60入庫当初は「eco2+付属の薄型グレー枠」が装着されていましたが車体色との違和感があったので定価が1000円高いクロームメッキ枠に交換したところクロームが主張しすぎるのでグレー枠を黒色に塗装しました。
55/60字光式ナンバー台座の単独発光時には色味の違いはあるもののプレートを装着した場合の透過発色に大差はなかったので薄型の「井上工業製2068eco2」を前後に装着しました。※リアはeco2+クロームメッキ枠
56/60やっと見つけた社外品のトランクマット。柄とかロゴが入ってないシンプルなデザイン。トランクマットは奥行きが長いものと短いもの、2種類あります。この商品は一番奥まで床面をしっかりカバーすることができます。
57/60フラッシュの影響でグレーにも見えますが「まっ黒」です。短めのパイル織りでフチの部分はかがり糸で仕上げられています。考えて製作されており4点止めのネット(本車両には付属)を引っ掛けるフックも隠れません。
58/60入庫段階で新品交換してあったバッテリーですがボディーコーティング後は完全ガレージ保管のため時々のE/G始動だけではバッテリー充電が追いつかず何となくセルが弱くなった気がしたので再度新品に交換しました!
59/60コーティング施工済のため店頭展示はしておりません。購入希望の方と直接お話しさせていただき可能性がある方のみ車庫にご案内いたします。ご家族に年式、燃費、維持費等で反対されそうな方は先に了承を得て下さい。
60/60- 総額
- 155.1万円
- 本体
-
135.3万円
諸費用:19.8万円
(消費税込)(リ済込?)
- 年式2006(H18)年
- 地域岐阜県
- 走行距離15.6万km
- 排気量4300cc
- 車検検7.3
- 修復歴 なし